苫小牧港について


苫小牧は新千歳空港と
苫小牧港の
ダブルポートシティ
苫小牧は太平洋に沿った長い海岸線を持ち、夏は涼しく冬は雪の少ない街です。交通の便は抜群で、JR室蘭線、道央自動車道、国道36号が便利に利用でき、隣接する新千歳空港と苫小牧港のダブルポートを備えた街です。


苫小牧港の発展と歴史、
取り組み

北海道の海の玄関
苫小牧港は、昭和38年(1963年)に石炭を運び出すための港として作られ、北海道の中心である札幌や、新千歳空港に近い場所にあるため、交通の便利な港として発展してきました。
今では「北海道の海の玄関」として、多くの船が行き来する重要な港になっており、北海道内の海上貨物の約半数が苫小牧港を利用しています。

国際貿易港
苫小牧港には、自動車やトラックをそのまま運べるカーフェリーやRORO(ローロー)船、そして海外と荷物のやりとりをする定期コンテナ船などが頻繁に入港する国際貿易港として、私たちの生活に必要な食品や生活用品、工場で使われる原材料も苫小牧港を通じて北海道内に運ばれています。

世界初の大規模掘込式港湾
苫小牧港は「世界初の内陸掘込式港湾」としても有名です。これは、海から少し離れた陸地を掘り込み、その部分に海水を引き込んで作られた港です。この特別な構造により、外海からの強い波や風の影響を受けにくく、船舶が安全に出入りできるようになっています。

カーボンニュートラルへの取り組み
苫小牧港では2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、二酸化炭素削減や環境に優しいエネルギーの活用をさまざまな機関と協力して推進しています。


苫小牧港は日本有数の
国際貿易港
北海道においての物流拠点として重要な役割を担っています。






苫小牧港は西港区、
東港区それぞれ
フェリーターミナル
があります
北海道と本州を結ぶ航路が充実しています。



はまなす/あかしあ

シルバープリンセス

さんふらわあかむい
- 八戸
- 仙台
- 大洗
- 名古屋
- 秋田
- 新潟
- 敦賀




